夏休み自由研究 ガラスの昆虫と魚たち

Summer Research Project - Glasswork insects -
小さなガラスの昆虫たちの世界を観察してみよう。
箱根ガラスの森美術館では、夏休みにご来館されるお子様向けに、ガラスの昆虫を展示致します。
本物そっくりに作られたガラスのカブトムシやクワガタ、チョウ、トンボなど約500匹が大集合。
大涌谷を望む大自然のなかで、ガラスの昆虫たちの世界を観て楽しむことができ、夏休みの自由研究にもお役立て頂けます。

バーナーワーク作家 ブルーノ・コンティエッロ氏による制作実演

実演期間
2019年7月27日(土)〜9月1日(日)(毎週木曜休演)
実演時間
10:30~17:30(休憩あり)
実演場所
ミュージアムショップ
制作種類
カブトムシ、クワガタ、カマキリなど約500匹
イタリアから招いたバーナーワーク作家 ブルーノ・コンティエッロ氏が箱根山内やヨーロッパに生息する昆虫をガラスで繊細に表現します。

バーナーワークは、ガラス制作技法の1つで、約600℃程のバーナーの炎によってガラス棒を熔かしながら、作品を成形していきます。

ブルーノ氏は、炎の中心の高温部とその周りの余熱部分を巧みに使い分けながら、昆虫の胴体から複雑な脚や繊細な触角など細部に至るまで、リアル感を追求した動きのある作品を多数制作。
実演期間中には、様々な色ガラス棒から昆虫が作り出される瞬間を間近でご覧頂けます。

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