Blog 箱根ガラスの森美術館ブログ
カテゴリ
新着記事
アーカイブ
クリスタル・ガラスのアーチ
今朝は晴れて、クリスタル・ガラスのアーチが輝いていました。
クリスタル・ガラスのアーチ「光の回廊」
展示期間:通年
庭園からヴェネチアン・グラス美術館エントランスへ続く橋にかけられた、高さ約9m、全長約10mのクリスタル・ガラスのアーチ。 約16万粒のクリスタル・ガラスが箱根を渡る風にゆれ、様々な表情を見せてくれます。 秋の紅葉シーズンになると、太陽光と風向きの関係で、特に激しく眩い輝きを放ちます。
https://www.hakone-garasunomori.jp/garden/crystal/corridoio/
オリジナル干支リキュールグラス 「午」ウマ

オリジナル干支リキュールグラス 「午」ウマ
「干支リキュールステムグラス」は、大正ロマンを思わせる意匠をまとった華やかなステムグラス。優しい干支の絵柄が透明なガラスに映え、クラシカルな気品と遊び心を演出します。祝宴の席を優雅に彩り、特別な一杯をより引き立てる逸品。干支は古来より家族や暮らしを守る象徴とされ、新年のお祝いはもちろん贈り物にも最適。手にするたびに縁起良く、皆様をお守りする心強いグラスです。
箱根ガラスの森美術館オンラインショップにて取り扱っております。
https://hakone-garasunomori-onlineshop.com/products/glass-12liqueurglass-uma
1月1日・2日・3日 各日先着100名様に新春ハッピープレゼント!
箱根ガラスの森美術館で貸し切りクイズロケ!?らでんのラジオゲストメンバーでガラスと貝細工の魅力に迫る!
多彩なVTuber様が当館を巡るクイズロケ。ぜひご覧ください。
■出演
宇推くりあ(ロケット工学)
北白川かかぽ(物理学・サイエンスコミュニケーター)
ごもも(宝石研磨)
諸星めぐる(民俗学)
儒烏風亭らでん(美術・工芸)
【美術館ロケ】箱根ガラスの森美術館で貸し切りクイズロケ!?らでんのラジオゲストメンバーでガラスと貝細工の魅力に迫る!【儒烏風亭らでん #ReGLOSS 】
https://youtu.be/D-TdAm1KUfQ?si=-sPlNRbynBZlE206
クリスタル・ツリー”アベーテ”
今朝は晴れて、クリスタル・ツリー”アベーテ”が輝いていました。
当館の池に住んでいるマガモたちは、このような光景を眺めているのかもしれません。
年末年始開館時間・冬季休館のお知らせ
・12月30・31日は、16時30分閉館(入館は16時まで)
・1月1日から通常通り、10時から17時30分(入館は17時まで)
・2026年1月13日(火)から1月23日(金)の11日間は冬季休館とさせていただきます
クリスタル・ガラスのクリスマスツリー
「クリスタル・ガラスのクリスマスツリー」
展示中:2026年1月12日まで
高さ約10m、約15万粒のクリスタル・ガラスで作成されたもみの木をイメージする作品です。昼間の色鮮やかな輝きから、ライトアップされた幻想的な姿へと移り行く様をご覧ください。
2026年早春 所蔵作品展:つなぐ・つむぐ・つたえる ヴェネチアン・グラスのDNA


2026年早春 所蔵作品展のお知らせ
「つなぐ・つむぐ・つたえる ヴェネチアン・グラスのDNA」
会期:2026年1月24日(土)~4月12日(日)
優れた吹きガラスの技術で芸術品としての価値を極めたヴェネチアン・グラス。
ガラス職人たちが生み出した装飾技法は、現代のガラス工芸へと続く基礎となりました。どんなに優れた技であっても、それを次世代へと伝えることの難しさに直面するなか、ヴェネチアン・グラスは、今日までおよそ1000年以上、そのDNAが脈々とつながれています。ヴェネチアン・グラスの技法は現在、世界各地でその技に魅せられた作家たちにより制作に取り入れています。ヴェネチアのDNAを受け継いだ作品は、本場ヴェネチアでも高く評価されています。
今回は、改めてヴェネチアン・グラスの伝統技法についても触れながら、ヴェネチアン・グラスに憧れてその技をつなぎ、つむぎ、つたえている現代作家にスポットをあて所蔵作品を紹介致します。また、ヴェネチアが発祥のガラスビーズで立体的な花を制作するビーズフラワーに魅せられ、唯一の後継者としてその技を託された、ビーズフラワーデザイナーの下永瀬美奈子氏の作品を特別に展示致します。現在、活躍している国内外の現代作家による、ヴェネチアン・グラスのDNAを未来へと伝える作品をご覧ください。
クリスマス開館時間延長
クリスタル・ガラスのクリスマスツリー
今朝は晴れてクリスタル・ガラスのクリスマスツリーが輝いていました。
- カテゴリ
- 新着記事
- アーカイブ

