Blog 箱根ガラスの森美術館ブログ

箱根ガラスの森美術館の10月分の入館券購入および体験工房予約のオンライン受付を、現在一時休止しております。
10月1日より、新たなオンラインチケット販売サービスにて、入館券の購入および体験工房の予約を再開いたします。

コスモス

庭園にコスモスが植えられていました。

砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、季節限定モチーフとしてアサガオや金魚などをご用意いたしました。
体験料金:1600円(税込)より
制作時間:約40分から60分
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/sandblast/

マガモ

今朝は雨。
クリスタル・ガラスのオブジェの下にマガモが集まっていました。

図録/軌跡のきらめき

2025年度特別企画展 展覧会カタログ
「軌跡のきらめき-神秘の光彩、ガラスと貝細工-」
掲載内容:出品作品のカラー図版、作品解説、用語解説など
3,000円(税込)
箱根ガラスの森美術館オンラインショップにて取り扱っております。
https://ukai-online.com/item/HK000077.html

展示作品のご紹介:花器

花器
(1897年頃|ボヘミア/レッツ工房│町田市立博物館所蔵)

ヨハン・レッツ・ヴィトヴェ工房は、チェコ南西部のクラーシュテルスキー・ムリーン(クロスターミューレ)にあったガラス工房。19世紀末から20世紀初頭にかけて、金属酸化物をガラスに塗布し熱することで虹色の光沢をもたらすラスター彩技法を用い作品を制作した。ラスター彩技法自体はすでに多くのガラス製造業者に知られていたが、レッツ工房は独自の配合を開発し1898年に特許を取得している。また、工房オリジナルの装飾を「パピヨン」(蝶の意)や「フェノメーン」(現象の意)と名付け販売した。

特別企画展「軌跡のきらめき ~神秘の光彩、ガラスと貝細工~」
会期:2025年7月18日(金)から2026年1月12日(月・祝)
※2025年9月30日(火)は施設整備のため休館いたします。
詳細:https://hakone-garasunomori.jp/event/archive/exhibition_2025/

夕焼け

今日は夕焼けが美しかったです。

クリスタル・ガラスのオブジェ

今朝も晴れて、クリスタル・ガラスのオブジェが輝いていました。

特別企画展「軌跡のきらめき~神秘の光彩、ガラスと貝細工~」図録

約90点の作品を高精細なカラー図版、詳細な作品解説、用語集で紹介。ガラスと貝細工の美と歴史を深く堪能できる一冊です。

ページ数:132ページ
サイズ:19.5cm×19.5cm
価格:3,000円(税込)

大涌谷

今日は晴れて大涌谷がよく見えます。

プロフィール

箱根ガラスの森美術館
箱根ガラスの森美術館
箱根ガラスの森美術館は、緑豊かな箱根仙石原にあるヴェネチアン・グラス専門の美術館です。

〒250-0631
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
TEL:0460-86-3111
FAX:0460-86-3114

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