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ジャム ブルーベリー

「ジャム ブルーベリー」
一口で感動する味、フルーツジャムの逸品。 果実本来の味と果肉感を最大限に生かすよう、糖度ととろみを繊細かつ絶妙なバランスで加減し、瑞々しく豊潤な味わいに仕上げたオリジナルレシピ。今までのジャムの概念を覆す、まるで果実そのものを食しているかのような感覚をお楽しみいただける自信作です。自然の美味しさをそのまま詰め込んだ、この特別なジャムをぜひお試しください。
箱根ガラスの森美術館公式オンラインショップにて販売中です。
https://hakone-garasunomori-onlineshop.com/products/grocery-jam-blueberry
展示作品のご紹介:青貝細工ビューロー

青貝細工ビューロー
(明治時代|日本│神奈川県立歴史博物館寄託│金子皓彦コレクション)
優美な松の枝振り、根元に咲く華やかな牡丹、雌雄の孔雀が織りなす意匠は、すべて青貝細工によるもの。薄く加工された貝片の裏に赤や銀の彩色を施し、精緻な図柄が描かれています。扉を開けば机となる巧妙な構造。
江戸末期から明治初期、外国商館員や貿易商の注文により制作された本品は、独創的な職人技が光ります。
イギリスより里帰りしたこのビューロー、どのような空間を彩ったのでしょうか。
特別企画展「軌跡のきらめき ~神秘の光彩、ガラスと貝細工~」
会期:2025年7月18日(金)から2026年1月12日(月・祝)
詳細:https://hakone-garasunomori.jp/event/archive/exhibition_2025/
ヴェネチア ブドウの置物 小サイズ




「ヴェネチア ブドウの置物 小サイズ」
「ガラスの葡萄」は、豊穣の象徴をヴェネチアンガラスで表現したオブジェ。バーナーワークの技法で一粒ずつ丹念に仕上げられた実は、光を受けて瑞々しく輝きます。ヴェネチアで古くから豊かさの象徴として愛されてきた葡萄は、テーブルやコンポートに飾れば華やぎを添え、インテリアの主役に。暮らしの「豊饒」を願い、贈り物としても喜ばれる逸品です。
箱根ガラスの森美術館公式オンラインショップにて販売中です。
https://hakone-garasunomori-onlineshop.com/products/tabledecoration-budou-s
カフェレストラン ヴァイオリン演奏 休演
本日10月8日。カフェレストランでのヴァイオリン演奏は休演となります。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
ロングタンブラー ススキ柄

「ロングタンブラー ススキ柄」
秋風に揺れるすすきを繊細に描いた、季節感あふれる逸品。透明なガラスに浮かぶ立体的なススキが光を受け、食卓に詩情と華やぎ煌めきを添えます。秋のひとときを優美に演出し、大切なおもてなしにも映える一品。秋の夜長お月見に一献はいかがでしょうか。
箱根ガラスの森美術館公式オンラインショップにて販売中です。
https://hakone-garasunomori-onlineshop.com/products/glass-susuki
カフェレストランおすすめメニュー「ナガノパープルのナージュ」

カフェレストランおすすめメニュー「ナガノパープルのナージュ」
https://www.hakone-garasunomori.jp/cafe_restaurant/
フルーティーな風味にワイン用品種のコク、深みが加わったこだわりのジュースを使用したジュレに、濃厚な甘みの国産ブドウ「ナガノパープル」をサッパリとしたソルベとともに浮かべました。ぶどう本来のみずみずしく濃厚な甘みと芳醇な香りをご堪能ください。
※デザートメニューのご提供は11:00 ~ 17:00となります。
フュージング体験工房:オバケ

箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、さまざまなガラスを組み合わせて熱で熔かし合わせるフュージング技法を用いたアクセサリー作りを楽しめます。通年でご利用いただけるパーツセットに加え、期間限定モチーフとして「オバケ」などをご用意しております。
期間限定モチーフ: 2,400円(税込)より
詳細: https://hakone-garasunomori.jp/atelier/fusing/
事前予約を優先とさせていただきます。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
予約ページ: https://asoview.com/channel/tickets/iK6TPa8iOc/
席に空きがある場合、工房にて先着順で整理券を配布いたします。
※各時間の最大定員は4名様まで。
万華鏡グラス オリジナルドゥカーレ柄



万華鏡グラス オリジナルドゥカーレ柄
「螺鈿万華鏡グラス」は、漆芸の技法「螺鈿」の煌めきを閉じ込めた幻想的なグラス。光の角度で移ろうきらめきは、まるで万華鏡を覗き込むかのような華やかさ。手にするたびに特別なひとときを演出し、テーブルに非日常の輝きをもたらします。ヴェネチア・ドゥカーレ宮殿をオマージュしたオリジナルデザインは限定商品です。
箱根ガラスの森公式オンラインショップにて販売中です。
https://hakone-garasunomori-onlineshop.com/products/glass-radenn-ducale
展示作品のご紹介:螺鈿細工四段重箱

螺鈿細工四段重箱
(江戸時代|日本│金子皓彦コレクション)
外側全面に貝片をまとう大型の四段重ねの重箱である。内は朱塗りである。この輝きはめでたい、豪華、華やかを演出してくれる。正月や誕生祝い、運動会や花見のほか、お祝いの赤飯を届けたりと重箱の出番は多かった。昭和30年代までは、まだ戦前の暮らしが引き継がれて多くの家に三段、四段、五段重ねの漆器重箱が見られた。その後、樹脂製の重箱があらわれると一段のものが普及し、取り扱いを気づかう漆器重箱は次第に姿を消していった。
特別企画展「軌跡のきらめき ~神秘の光彩、ガラスと貝細工~」
会期:2025年7月18日(金)から2026年1月12日(月・祝)
詳細:https://hakone-garasunomori.jp/event/archive/exhibition_2025/
プレスリリース:錦秋の箱根、五感で楽しむ 秋の美術館
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