Blog 箱根ガラスの森美術館ブログ
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江戸花切子『ロックグラス「鳳凰」自由』
江戸花切子
『ロックグラス「鳳凰」自由』
(目黒泰地作│目黒硝子美術工芸社)
箱根ガラスの森美術館ミュージアム・ショップにて取り扱っております。
隅田の花火(スミダノハナビ)が開花
カフェ・レストラン夏の新メニュー「海老のレモンパスタ」
カフェ・レストラン夏の新メニュー「海老のレモンパスタ」
https://www.hakone-garasunomori.jp/cafe_restaurant/desert/
爽やかでコク豊かなレモンバターソースに、甘みのある海老ともっちり生麺を絡めました。仕上げにハーブとチーズをトッピングした、香り高い夏の一皿。
展示作品のご紹介:ドルフィン形脚オパールセント・グラス・コンポート
展示作品のご紹介:レース・グラス蓋付容器
展示作品のご紹介:レース・グラス蓋付容器
(16世紀|ヴェネチア)
4つの小さな球状の脚が付いた蓋付の容器。胴体の底は透明の紐状ガラスで装飾されている。蓋中央に4つ重ねられた玉飾りと把手には、苺のような型押しの装飾が熔着されている。このような器は祝宴の席などで、氷を敷き詰め、小さなワインボトルを冷やすために使われていたと考えられ、「カネヴェッタ」と呼ばれる。
所蔵作品展:ヴェネチアン・グラスと祝祭の都
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/2024_festival/
展示作品のご紹介:レース・グラス蓋付ゴブレット
展示作品のご紹介:レース・グラス蓋付ゴブレット
(16世紀末-17世紀初|ヴェネチア)
レース・グラスの模様を崩さずに仕上げるためには高度な熟練技術を要する。このゴブレットの模様は、少しの乱れもない。美しく優しい曲線の器形とともに、レースのコスチュームをまとった優雅な貴婦人のイメージをたたえた作品である。15~16世紀に世界的な名声を馳せ、ヨーロッパ貴族の憧れの的となっていたヴェネチアン・レースを、無色透明のガラスの中に封じ込められないものかと、ムラーノ島のガラス職人たちは技巧の限りを尽くして、レース・グラスの創作に取り組んでいた。そして16世紀中頃、遂にその方法を見つけだし、門外不出の秘法として守られる事になった。
所蔵作品展:ヴェネチアン・グラスと祝祭の都
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/2024_festival/
柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)が開花
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