Blog 箱根ガラスの森美術館ブログ

フュージング体験工房:クリスマス限定モチーフ「ポインセチア」

箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージング技法を使ったアクセサリー作りを行っています。期間限定モチーフとして「ポインセチア」などをご用意いたしました。
期間限定モチーフ:2,400円(税込)より
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/fusing/

事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員4名様まで。

江戸花切子 ロックグラス「伍頭龍」
(目黒祐樹作│目黒硝子美術工芸社)
473,000円(税込)

希少になりつつある花切子技法で描かれた龍。
箱根ガラスの森美術館、ミュージアムショップにて取り扱っております。

クリアファイル

箱根ガラスの森美術館オリジナル A5サイズ エンボスクリアファイルと特別企画展「香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜」図録。箱根ガラスの森美術館ミュージアムショップにて取り扱っております。

冬季休館のお知らせ

【冬季休館のお知らせ】
2025年1月14日から24日までの11日間は冬季休館となります。
大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます。

クリスタル・ガラスのクリスマスツリー
https://www.hakone-garasunomori.jp/garden/christmas/
展示期間:2024年11月1日から2025年1月13日まで
昼間の色鮮やかな輝きから、ライトアップされた幻想的な姿へと移り行く様をご覧ください。

時計を持つニンフとキューピッド像香水瓶
(1751~54年頃|イギリス|チェルシー窯)
婦人が時計をのぞきこみ、キューピッドが時計を指している。足元には、犬がその様子を見つめている。

特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
会期:2024年7月19日(金)から2025年1月13日(祝・月)まで

11月の箱根の山々は紅葉の真っ盛り。箱根ガラスの森美術館(神奈川県箱根町)は、ひと足早くクリスマスの雰囲気を楽しんでいただきたいと、11月1日(金)から庭園にクリスタルガラスのクリスマスツリー「ラ・コッピア」を展示します。(2025年1月13日まで)

江戸花切子 丸花瓶「雲龍」
(目黒祐樹作│目黒硝子美術工芸社)
418,000円(税込)

希少になりつつある花切子技法で描かれた龍。
箱根ガラスの森美術館、ミュージアムショップにて取り扱っております。

正倉院の謎

箱根ガラスの森美術館の顧問である、由水常雄氏の著書「正倉院の謎」ミュージアム・ショップにて取り扱っております。

踊る男女像香水瓶
(1751~54年頃|イギリス|ガール・イン・ア・スイング窯)

イギリスで1751年から54年にかけて、こうした彫像形の磁器製香水瓶を創り出して人気を博したガール・イン・ア・スイング窯の作品の一つである。男女の像が香水瓶になっていて、上部のバラの花束の上に小鳥形の鈕を付けた金製の栓が付けられている。当時は、磁器が初めてヨーロッパでも作られるようになり、永い間あこがれであった白磁が貴族たちの手にも入るようになった時代であった。その貴重な磁器で作った香水瓶には高価な香水を入れて、それを携帯することは、最高の贅沢であったのである。

特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
会期:2024年7月19日(金)から2025年1月13日(祝・月)まで

プロフィール

箱根ガラスの森美術館
箱根ガラスの森美術館
箱根ガラスの森美術館は、緑豊かな箱根仙石原にあるヴェネチアン・グラス専門の美術館です。

〒250-0631
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
TEL:0460-86-3111
FAX:0460-86-3114

リンク