Blog 箱根ガラスの森美術館ブログ
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クリスタル・ガラスのススキ
今朝は晴れて、クリスタル・ガラスの花火やススキが輝いていました。
9月4日カフェ・レストラン奏者変更
本日、9月4日のカフェ・レストランでの奏者は、アルベルト・デ・メイス(ヴァイオリン)からルイス・サルトール(チャランゴ・ボーカル)に変更となりました。
大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます。
野外展示作品のご紹介:リード Reeds
リード Reeds
(デイル・チフーリ Dale Chihuly)
細長いガラスの管は、水辺に群生する葦をイメージさせる芸術空間です。これらのガラスは、吹きガラスの技法によって一本一本丁寧に引き延ばされたものです。陽光を受けて発光するかのような赤色は神秘的な印象を与えます。
ガラスペン
イタリア製のガラスペン
箱根ガラスの森美術館、ミュージアム・ショップにて取り扱っております。
釜揚げしらすトマトパスタ
ガラスの泉 LA FONTANA DI VETRO
収蔵作品のご紹介:CONTADINO(農夫)
CONTADINO(農夫)
(1954年|Mマルク・シャガール デザイン/エジディオ・コスタンティーニ作)
E.コスタンチーニが、1950年代中頃より、ヨーロッパの巨匠たちに呼びかけて、ガラス彫刻の制作を行ったうちの1点で、「風景」シリーズの「CONTADINO」である。シャガールのデッサンに基づいて、コスタンチーニが、技法やどの色のガラスを使用するか等を決め、シャガールの絵画的特質を生かした透明感のあるガラス作品として制作している。デザインに基づいて、鋳型を作り、その上に色ガラスパウダーで着彩して、熔解ガラスを流し込むというキャスティング技法によって、レリーフ平板状の作品として完成させている。また、サインには、この企画を推進したフチーナ・デリ・アンジェリ画廊のサインと、E.コスタンチーニのサインが入れられているのが、マルク・シャガールのサインはない。
8月31日(土)10時開館
8月30日午後5時閉館
本日8月30日、箱根ガラスの森美術館は台風の影響により、午後5時まで(ご入館は4時30分迄)に閉館とさせていただきます。
大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます。
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