Blog 箱根ガラスの森美術館ブログ

「ススキ柄クリンカーグラス」

箱根ガラスの森美術館ミュージアムショップでは、庭園で輝くクリスタル・ガラスのススキをイメージしたグラスをご用意いたしました。

ススキの繊細な模様は、ガラスパウダーを焼き付けるクリンカー加工により、立体感と光沢を湛えた上質な仕上がりに。秋の風情を食卓に添える逸品です。

価格:1,980円(税込)

仕様:高さ14.5cm × 口径6cm × 底部4cm、容量185ml 

9月の演奏スケジュール

9月のカフェレストランおよび美術館内の演奏スケジュールです。
※変更となる場合がございます。
※9月30日(火曜日) 施設整備のため休館いたします。

プレスリリース:箱根ガラスの森美術館の秋
まもなく箱根・仙石原高原ではススキの季節を迎えます。これに先駆け箱根ガラスの森美術館では、『クリスタルガラスのススキ』のオブジェを庭園内に展示しています。このオブジェは、高さ約1.5メートルあり、ススキの穂の部分に直径1.4センチのクリスタルガラスを1本あたり100粒使用しています。白銀色と金色のススキ300本が展示され、クリスタルガラスの粒数は合計3万粒です。

クリスタルガラスのオブジェ

今朝も晴れてクリスタルガラスのオブジェが輝いていました。

箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、さまざまなガラスを組み合わせて熱で熔かし合わせるフュージング技法を用いたアクセサリー作りを楽しめます。通年でご利用いただけるパーツセットに加え、期間限定モチーフとして「マガモの親子」などをご用意しております。
期間限定モチーフ: 2,400円(税込)より
詳細: https://hakone-garasunomori.jp/atelier/fusing/

特別企画展「軌跡のきらめき ~神秘の光彩、ガラスと貝細工~」
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/archive/exhibition_2025/
銀化した古代ガラス、ラスター彩ガラス、ヴェネチアン・グラス、螺鈿細工など約90点を展示。

会期:2025年7月18日(金)から2026年1月12日(月・祝)まで
※2025年9月30日(火曜日) 施設整備のため休館いたします

クリスタル・ガラスのススキ

今朝も晴れて、クリスタル・ガラスのススキが輝いていました。

小田急ハイウェイバス

箱根ガラスの森美術館は、バスタ新宿から小田急ハイウェイバスで約130分です。
https://odakyu-highway.jp/express/hakone/

クリスタル・ガラスのオブジェ

今朝は晴れて、庭園のクリスタル・ガラスのオブジェが輝いていました。

展示作品のご紹介:花器

花器
(1902~1903年頃│ボヘミア、レッツ工房│町田市立博物館所蔵)
花弁に葉が巻き付いたような造形は、芸術作品の造形に植物や貝など自然物のモチーフを応用するアールヌーヴォー期の流行を反映している。デュッセルドルフ応用芸術美術館に所蔵されている類似の作品は口縁部が水平だが、この作品は花弁のように波状に加工され、より植物の造形に近づけられている。

特別企画展「軌跡のきらめき ~神秘の光彩、ガラスと貝細工~」
会期:2025年7月18日(金)から2026年1月12日(月・祝)
※2025年9月30日(火)は施設整備のため休館いたします。
詳細:https://hakone-garasunomori.jp/event/archive/exhibition_2025/

プロフィール

箱根ガラスの森美術館
箱根ガラスの森美術館
箱根ガラスの森美術館は、緑豊かな箱根仙石原にあるヴェネチアン・グラス専門の美術館です。

〒250-0631
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
TEL:0460-86-3111
FAX:0460-86-3114

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