Blog 箱根ガラスの森美術館ブログ
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カフェレストランおすすめメニュー「クリームティーセット」
特別出品作品:レース・グラス水指


レース・グラス水指
(蓋:橋本千毅、水指:ジュリアーノ・バラリン)
ヴェネチアン・グラスのマエストロの一人、ジュリアーノ・バラリンが手掛けたレース・グラスの鉢を茶道具に見立て、漆芸家の橋本千毅が本展覧会の開催に合わせて制作した塗蓋を組み合わせた水指。蓋の内側には蒔絵が施され、摘み部分には孔雀の羽根を思わせる繊細な螺鈿装飾があしらわれている。
特別企画展「軌跡のきらめき ~神秘の光彩、ガラスと貝細工~」
https://hakone-garasunomori.jp/event/archive/exhibition_2025/
会期:2025年7月18日(金)から2026年1月12日(月・祝)
※2025年9月30日(火曜日) 施設整備のため休館いたします。
サンドブラスト体験工房:ハイビスカス

砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、季節限定モチーフとして「ハイビスカス」などをご用意いたしました。
体験料金:1600円(税込)より
制作時間:約40分から60分
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/sandblast/
フュージング体験工房:カブトムシ

箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、さまざまなガラスを組み合わせて熱で熔かし合わせるフュージング技法を用いたアクセサリー作りを楽しめます。通年でご利用いただけるパーツセットに加え、期間限定モチーフとして「カブトムシ」などをご用意しております。
期間限定モチーフ: 2,400円(税込)より
詳細: https://hakone-garasunomori.jp/atelier/fusing/
展示作品のご紹介:アヴェンチュリン・グラス・ゴブレット

アヴェンチュリン・グラス・ゴブレット
(1900年頃|ヴェネチア)
砂金のように輝くアヴェンチュリン・グラスを用いて制作した、線状模様のレース・グラスのゴブレット。
17世紀に発明されたアヴェンチュリン・グラスは、19世紀初頭にピエトロ・ビガリア(1786-1876)らの復元によって再度注目を集めた。19世紀中頃のサルヴィアーティ工房の作例に、この作品のような脚部に獅子文が型押しされたゴブレットが登場する。
特別企画展「軌跡のきらめき ~神秘の光彩、ガラスと貝細工~」
https://hakone-garasunomori.jp/event/archive/exhibition_2025/
会期:2025年7月18日(金)から2026年1月12日(月・祝)
※2025年9月30日(火曜日) 施設整備のため休館いたします。
特別企画展「軌跡のきらめき~神秘の光彩、ガラスと貝細工~」図録
馬頭琴の日 特別コンサート
プレミアムジャム 宮崎マンゴー
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